ほっとする、美味しい一杯へのこだわり
外の空気もすっかり肌寒く感じるようになってきた10月の終わり。広島市・横川駅近くに名切さんのお店、「イリガン珈琲店」を訪ねました。2017年6月にオープンしたまだ比較的新しいお店ですが、どこか懐かしい雰囲気の...(買う/product)
地元への愛を、おむすびに込めて
大阪府・泉佐野市。大阪湾から吹く心地よい風を受けながら住宅街を歩いていくと、「オトメゴコロ泉州おむすび」と書かれたのぼりが見えてきました。お店の扉を開けると、お釜から立ち上る湯気に包まれた義本さんの姿が...(食べる/eat)
優しく食材を包む、天然ラップ
「まるで、野菜にそっとお布団を掛けてあげているみたい。」ピッタリと食材をつつみ、鮮度を保つ“aco wrap”。オーガニックコットンに蜜蜂の巣から採取したみつろうをベースにしたオイルをたっぷりと染み込ませた天然素材のラップは、洗って何度も使うことができる自然に優しい商品です。...(買う/product)
人を笑顔にするガラスのコップ
店内へのドアを開けると目に飛び込んでくる、カラフルな食器たち。本学からもほど近い、京都市・百万遍にある「Subikiawa 食器店 本店 コビト会議」は、一つひとつ手書きで丁寧に絵付けされたガラス食器が並ぶ、見ているだけでも...(買う/product)
自然と共につくる、暮らしとパン
愛知県一宮市にある、パンのお店「サヴァシバ」。自家栽培の野菜と酵母を使い、薪釡で焼くなど、手間ひまをいっぱいにかけて作られたパンが並びます。もともとご主人の実家がここで農業を営んでおり、家族で東京から...(食べる/eat)
木の“個性”を丁寧に見つめた家具づくり
「モノの命は使う人次第。だから、長く大切に使ってもらえるものを作り続けたい。」周りの人をほっこりとさせる優しい雰囲気の福田さんが、慎重に言葉を選びながら話してくださったその時の力強い眼差しは、...(買う/product)
子ども心をくすぐる創作の時間
東京・代々木にある「かぞくのアトリエ」。ここで、しげおかさんは定期的に親子教室のアートクラスの講師を担当しています。この日は、2歳児クラス向けに「はっぱびじゅつかん」というテーマの講座。カエデの葉や園庭で...(体験する/do)
一つひとつの花に、着る人への想いを込めて
蓮、朝顔、マリーゴールド、ノウゼンカズラ、檸檬、ゴールデンシャワー、オリーブ……「手描染 眞水」の水口さんがつくるTシャツやワンピースには、色々な植物がのびのびと可憐に描かれています。...(買う/product)
使う度に嬉しさを感じる日用道具
烏丸通と東洞院通の間にある因幡堂のすぐ脇。その静かな路地裏に、日用道具のお店「木と根」があります。お店には、林さん夫妻が実際に使ってみて良いと感じた、どんなお家の生活にも馴染むような日用雑貨や道具が並んでいます。...(買う/product)
家族で伝える、今よりちょっと豊かな暮らし
広島県東広島市西条。日本三大酒処として有名なこの街は、駅から徒歩数分で白壁やなまこ壁、赤レンガの大きな煙突が出迎えてくれる、散策にぴったりの場所。そこに小見さんのお店、生活雑貨のセレクトショップ「暮らしの店en」があります。...(買う/product)
人と人を“むすぶ”おむすび
爽やかな風が心地いい週末の朝。岐阜にあるセレクトショップEUREKAで開かれたイベントの一画に、水口さんの営む「山角や」がお店を開きました。「山角や」は店を構えず、出張専門でオーダーメイドのおむすびをつくるお店。...(食べる/eat)
暮らしの楽しみに寄り添う雑貨店
小西さんが営む暮らしの雑貨店「トリバザール」は、京都のシンボル鴨川のほとり、小さな路地が入り組む三本木エリアにあります。大学卒業後、雑貨店で働いたのち母校の事務職を経て、ご実家があるこの場所にお店をオープンさせました。...(買う/product)
大好きな人の笑顔を、おばあちゃんになるまで
「おばあちゃんになるまで おいわいしたい」というコンセプトのもと、加藤麻希さん(京都造形芸術大学卒)と戸田麻子さん(多摩美術大学卒)の二人で立ち上げたプライベートフォトを専門としたユニット "...(体験する/do)
手を動かしながら、自分の感じる美しさをかたちに
大阪中之島、graf studio(グラフスタジオ)。関西におけるデザインシーンの中心地とも言えるこの場所で、デザイナー松倉葵さんの展示企画 “AOI MATSUKURA exhibition”が開催されました。この展覧会では、彼女が手がけるアクセサリーブランド “AOM”の...(買う/product)
暮らしに近いかたちで使ってもらうために
徳田さんが営む「SONGBIRD DESIGN STORE.」は京都・堀川丸太町、堀川通りをはさんで二条城の向かいにあります。もともと住宅だったビルを改築したお店は、1 階はギャラリースペース、...(食べる/eat)
町家を守り、京都の美しさを守るために
北村さんの営む町家のお宿「あずきや」は、平安神宮や南禅寺のほど近く、春には蹴上インクラインの桜びらが美しく舞うところにあります。町家で育ち、古いものや街づくりに興味があったという北村さん。大学では...(食べる/eat)
時を経たものに、「格好よさ」を探して
ヨーロッパの古道具を扱う「Soil」は、京都市左京区の寺社や美術館が集まる文化エリアにあります。小学生の頃から古いものが大好きだったという仲平さん。道端にビンの蓋など「お宝」を見つけては...(買う/product)
みんなが夢中になれる時間を
「TANSANをきっかけに大勢の人びとにボードゲームの楽しさを知ってもらいたい」。自分たちが楽しむだけでなく、自分たちの体験や、お互いの得意とする分野を活かした新しいゲームを開発するうちに、夢が目標となり、ついには卒業と同時に三人でボードゲームを制作する会社を立ち上げました。...(買う/product)
日常に光をあてるジュエリー
京都市左京区にスタジオを構えるブランド「CHIMASKI」。30年前のカフェを改装したというスタジオは造形大にほど近く、日々ここから、あたらしい発想のジュエリーが生みだされている。...(買う/product)
誰もがやりがいを感じる、居場所をつくる
「poRiff(ポリフ)」の商品はさまざまな人の手を介して生まれています。代表の薮内さんは、在学中より、雑貨をデザイン・製作する「poRiff」の活動を始めました。...(買う/product)
仲間とつくる「米粉の生パスタ」
一口食べるともちっとしていて、甘みが広がる「米粉のパスタ」。多くの人との出会いの中で作られたこのパスタは瞬く間に、愛される料理となりました。小川さんの奥様はイタリア出身。...(食べる/eat)(買う/product)
お客さんとの関係を大切にする、育てるかばん
柿渋や柘榴(ざくろ)、茜などの植物染料を使った草木染めのかばんブランド「haru nomura」。化学染料を使わずに時間と手間をかけて、ひとつひとつ自然のちからで染められた丈夫なかばんは...(買う/product)
“ちゃわんむし”が
集まる陶芸教室
浅野さん夫妻が営む「陶芸教室ちゃわんむし」は岐阜県各務ヶ原市にあります。教室の名前である「ちゃわんむし」とは、「陶芸(ちゃわん)に夢中(むし)になる人」という意味です。...(体験する/do)
ハーブを通して、日々のセルフケアを
「ハーブティーを通して、自分に向き合い、自分や周りの人を大事にできますように」と考えておられる太田さん。大学卒業後、日常生活の中で体調を崩しては薬を飲むといった習慣になりがちだった時...(食べる/eat)
生活にユーモアをプラスする
家具づくり
永田さんは在学時から家具製作を始めました。卒業後、家具職人である叔父さんのもとで経験を積み、大阪府門真市で「iei studio」を設立。...(買う/product)
芸術と向き合うように、カレーをつくる
今中さんが「森林食堂」としてカレーをつくるようになったのは、自身で出演する音楽イベントで、自作のカレーを振る舞ったことがきっかけだったそう。食べた人に喜んでもらえるのがうれしくて...(食べる/eat)
目に見えないものを感じられる
ガラス作品を目指して
夏の暑さが残る8月下旬。山口県周南市。湯野温泉のほど近く、めだかが泳ぐ水田が眼前に広がる櫻井彩さんのガラス工房を訪ねました。...(体験する/do)
新しい「糀」の魅力を伝える
「糀」への新たな挑戦に挑む、花房商店。発酵した糀に味をつけた調味料“HANAFUSA”は、看板商品のひとつです。味は全部で6種類。今では馴染みのある「塩糀」や、ジェノベーゼの味をつけた「もろジェノ」など...(買う/product)
みたてることで、
新しい「美」を見出す
花屋「みたて」は、京都市北区の町屋の一角にあります。大学卒業後、洋花を扱う花屋に勤めるうちに商業ベースの植物の扱い方に疑問を感じた西山さんが、結婚を機に夫婦で始めたお店です。...(体験する/do)
二人の思いを込めた手作りうどん
「何もないからこそ、自分たちでできることがある」二人が持ち帰ったモノは、綾部市・志賀郷という土地でうどんを作る思いでした。女将の竹原妙さんは、大学時代に陶芸の産地巡りで訪れた先で、沢山の人の優しさを。...(食べる/eat)(買う/product)
人の持つ「美しさ」を引き出す
似顔絵とジュエリー
京都市南区。東寺のすぐ近くの路地に足を踏み入れると、町家を改修したアトリエ(兼ショップ)「&NIGAOE」「e.n.s」はあります。そのアトリエを営むのは、笑達さんと川井有紗さんご夫妻。...(体験する/do)
地域×食×家族の愛がつまったケーキ
長野県長野市。善光寺から足をのばして歩くと城山動物園のほど近くに、「てんしのけーき」のお店はあります。情報デザイン学科のゼミで、デザインと地域の関係性や食について考える機会を得た母袋さん。...(食べる/eat)(買う/product)
こども×デザインの実践教室
東京都、阿佐ヶ谷駅から賑やかな商店街を抜け、静かな住宅街の一角にある小さなデザイン教室。ここでは様々な年齢のこどもたちがデザインについて考え、学んでいる。空間演出デザイン学科のゼミで、デザインは机上だけで考えるものではなく...(体験する/do)
ちょっと贅沢な家庭料理「逸京」
“ちょっと贅沢な家庭料理”というコンセプトのもと、京都市・岩倉に「逸京」はオープンしました。植浦さんにとって京都は大学時代から多くの人と出会った場所。研究熱心な植浦さんはこの場所で「社会に対して何ができるのか」...(食べる/eat)(買う/product)
野菜によって彩られる食事の時間
千葉県、茂原。ここは安定した穏やかな気候のおかげで野菜も元気に育ちやすい地域です。そんな茂原にあるシンパカフェ。ここでは野菜だけで調理される“やさいごはん”をお召し上がりいただけます。...(食べる/eat)
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